【最強の成分!?】サラシアに含まれる成分とは?
みなさんこんにちは!
便秘や血糖値対策、生活習慣病予防として幅広く利用されているサラシア。
ではなぜサラシアにそんな効果があるのか、どんな成分が入っているのか?
それをご存知の方は意外と少ないですよね。
今回は皆さんの疑問にお答えするため、サラシアの成分について解説していこうと思います。
サラシアの成分①ポリフェノール
まず、サラシアの効果として脂肪の吸収を抑える効果。この効果はサラシアの成分であるポリフェノールが大きく関係しています。
ポリフェノールといえば、誰でも聞いたことのある有名な成分ではないですか?でもポリフェノールの効果を詳しく解説出来る人は意外といない、というのもおわかりですよね。
サラシアの成分であるポリフェノールは、腸にある脂肪代謝酵素といって、脂肪の燃焼を助ける酵素の働きを活性化する効果があります。
皆さんの大嫌いな脂肪を燃やしてくれる酵素がいて、その酵素の働きを高めてくれるのがサラシアの成分ポリフェノール、という訳です。
また、体内の脂肪細胞という細胞に溜まっている脂肪を分解する効果も・・・簡単にいえば脂肪を分解する効果です♪
詳しく説明すると、サラシアの成分であるポリフェノール類とテルペノイド類という成分の働きなんですが、そんな話をしてもわかりにくくなるだけなので今回はやめときましょう(´・ω・`)笑
とにかく、サラシアの成分は痩せる効果が非常に高いんです!!
サラシアの成分②サラシノール
サラシノール・・・難しそうな言葉ですね。でも、これも簡単に説明する事が可能です。
サラシノールは、サラシアの代表的な効果である血糖値対策の重要成分。
もともと、インドのアーユルヴェーダという伝統的な医学でリウマチ、耳の疾患、ぜんそく、月経不順、湿疹、糖尿病の薬として用いられてきました。
血糖値以外の上記の症状でお悩みの方にもサラシアは推奨されています。
中国の中医学という伝統医学でも、インドと同じようにサラシアの効果が推奨され、はるか昔から先代の人たちが飲み続けてきた薬草でもあるという訳なんです♪
そんなサラシアに注目した現代医学では、詳しい研究が行われ、その中でも特に効果が見られたのが血糖値の上昇を防ぐという効果。
だから現代では血糖値対策としてサラシアが利用されているんですよ!
サラシアの成分③コタラノール
続いて紹介するサラシアの成分コタラノール。コタラノールは、今ご紹介したサラシノールとほぼ同じ効果で、サラシノールとコタラノールは、2つともスルホニウム化合物と呼ばれています。
このサラシアのサラシノールとコタラノールには、α-グルコシダーゼ阻害活性という効果があります。
難しいですね・・・ごめんなさい(;´∀`)
まず、α-グルコシダーゼというのは、小腸の皮についているもので、このα-グルコシダーゼが身体に糖分を吸収しやすくする役割を持っています。
サラシアの成分であるコタラノールとサラシノールには、このα-グルコシダーゼの働きをなんと邪魔しちゃうんです!
するとどうなるか?摂取した糖分は身体に吸収しづらいので、糖分を身体に吸収できずにそのまま体外に排出されてしまう、という仕組みになるわけですよ!!
その結果血糖値が上がりにくくなる、というのがサラシアの効果の秘密という訳です♪
サラシアの成分まとめ
では、今ご紹介したサラシアの成分についておさらいしていこうと思います。
☑ポリフェノール…脂肪の燃焼を助け、脂肪を分解しやすくする。
☑サラシノール…サラシアの最重要成分であり、血糖値対策の鍵を握る成分。
☑コタラノール…サラシノールと同じような効果を持ち、サラシノールと2人で糖の吸収を抑えている。
今ご紹介したサラシアの成分が、ダイエットや血糖値対策にサラシアが良いと言われる最大の理由です。
もし、今血糖値が高く悩んでいる方がいたら、サラシアは超おすすめ商品です!!
サラシアがあって最も助かるのは、やはり甘いものを何も気にせず食べられる、という点です♪
血糖値は気にならないけど甘い物ばかり食べている、なんて方も、絶対に買って損はしない商品と言えるでしょう(*´ω`*)
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